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2016.6.17 All, Kotoba, Member, People, Top Message, 未分類

Business Produceというお仕事

久しぶりのブログ更新です。こんばんは(苦笑)!

 

ところで、今日は私たちの会社のお仕事のお話。

 

私たちCROSS Business Producers とは、Business Producerというお仕事をプロの 生業として展開している会社です。

 

で、結局、Business Proudceって、なんよ?みたいなお話、聞かれたり、語ったり、クライアントの皆様こと、仕事の仲間の皆様とよく、語らい合っています。

 

私たちは、そんな中で、要するに、目指す事業を推進する為のプロジェクトの「ビジネスコーディネーター」なんだ、と伝えています。

 

細かく言えば、会社の中には、どういうビジネスプロセスを一般に定義して、どう進めて行くのか、どういうスキルで対応するのか、といったことをマニュアルで整理したり、クライアントさんと、役割をフィッティングしながら詰めて行ったりして、仕事を進めます。

 

映画作りにプロデューサーが役割を果たしているように、私たちの仕事は、企業さんが社内外の大組織を新しい方向に動かすという新規プロジェクトの旗ふりリーダの重責を、バックアップし、不足なリソースをばばっと集めて、ちゃっちゃっと、進みたい方向へ仕事が進むようにアクセルを踏んで行くお仕事です。

 

コンサル先生、みたいな、壇上でふんぞり返っているお偉い感じというより、ワーカーという表現が適切でしょうか。フラットな存在で、スターになるべくその成功プロジェクトの出演者である企業の皆様の力を引き出し、舞台が輝き花を開くように。裏方でヨイショする係です。

 

仕事のイメージを洋服で言えば、スーツを来てそれっぽく振る舞うというより、デニムのきったないオーバーオールでも来て、オイルで汚れたりした服で、はさみで紙でもチョキチョキ切ったりしながら、あちこちを泥まみれで走っているようなイメージのお仕事です。

 

企業とひと言で言いましても、私たちがプロジェクトで組ませて頂いている日本の大企業さんの場合、大組織が故に、組織間のロジックや利害の調整、意思決定者から担当者までの意識の調整など、大規模な新規プロジェクトをスムーズに進める為には、たくさんの方と会話し、様々な意見を猛烈に走り回りながら取りまとめて行く必要があります。

 

そんなかんな、こんなことをするのに、デスクでPCとにらめっこして佇まい良く座っているというより、必要なことは、どーっとあちこちを駆け回りながら、意見を取りまとめて行く。また最先端のビジネスを考えるからこそ、メディアや発表されているデータや情報だけではなく、生の情報は先端を走っているビジネス界の仲間から仕入れて穴を見つけてビジネスモデルに落とし込む。

 

そんなお仕事です。

 

要はひたすらコミュニケーションして、成功する座組、モデルをコーディネーションする、ことをやっております。

 

が、そもそも、日本の実業界において、やはり、ビジネスプロデューサーという仕事があまり世に広まっていないということと。コンサルですら、子供達が将来なりたい仕事として、認知されるほどには知られていないさなか、まして、ビジネスプロデューサー、なんじゃそれ?の世界です。

 

しかし今の日本の産業界の閉塞感を少しでも解決し、世界に羽ばたくビジネスをひとつでも多く作って行く為には、私たちがやっているようなビジネスプロデューサーのお仕事がいまもって必至のことだと考えています。

 

クライアントさん、一緒に働く仲間、どちらであっても、私たちにとっては大切な仲間です。

 

昨日も今日も明日も、こんな夢を持って頑張っている日々です。

 

一緒に新しい未来の一歩、皆さんと作る日を明日も楽しみにしています♪

 

2016.3.13 Advisor, CROSS, Event, Kazufumi Sato

未来ビジョンで他流試合/9社30人超が参加。「シグナルカード」で「未来」を探る。

taryujiai04taryujiai02 「CROSS Business Producers」が開発した企業戦略開発プロセス「未来ビジョン」を体験するための「他流試合セッション」が2016年3月10日、都内虎の門の発明会館ホールで開かれました。
セッションには、カルビー、KDDI、KDDI研究所、SUMCO、JTB、パナソニック、富士通、三井住友海上、河北新報社の9社から30人を超える参加があり、「未来ビジョン」の基礎的な概念や手法を理解しながら、2045年を目標としたビジョンづくりを体感しました。

 

「未来ビジョン」のプロセスは「シグナル」「フォーキャスト」「アクション」の3つに分かれます。

 

ニュースや統計データの収集・分析を通じて「今、何が起きているか」を把握するのが「シグナル」。
「シグナル」分析を必要に応じて何度も繰り返しながら「シグナル」の精度を高め、そこから読み取れる未来の社会の形を浮き彫りにし、予測するプロセスが「フォーキャスト」です。
「フォーキャスト」で浮き彫りになる予測の精度を高めながら「未来ビジョン」の作成に必要な考え方や段取りを具体的に練り上げるのが「アクション」のプロセスです。

 

「未来ビジョン」のプロセスのうち第一段階の「シグナル」を体験するのがこの日の狙いで、冒頭、参加者自身が事前に作成した「シグナルカード」について説明し合いました。

 

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持ち寄ったシグナルカードの内容をテーブルの全員で共有したうえで、カテゴリーと時間の二つの軸で並べながら、議論の全体像を少しずつまとめていきました。
その作業を通じて、参加者はどんな「未来」を想定したいのか、未来を支えるための事業やマーケットの姿、技術やサービスの可能性など、「未来ビジョン」づくりの前提となるポイントが徐々に明確になっていきました。
最後に「シグナルカード」の分析や整理の経過についてテーブルごとに発表しました。

 

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参加者にとって「未来ビジョン」の最も特徴的なのは、「シグナルカード」を事前に準備することが宿題になる点です。
参加者が日常の業務の傍ら作成する「シグナルカード」には当然のことながら「偏り」や過不足が考えられます。
「シグナルカード」は「未来ビジョン」に向かう議論や思考プロセスの基礎になる重要なものです。
第一段階の「シグナル」から「フォーキャスト」「アクション」と段階を踏むためには、「シグナルカード」の収集と分析・整理を、より充実させる必要があります。

 

「未来ビジョン」の基礎を少しでも高いレベルに引き上げるため、CROSSは外部のリサーチャーにも依頼して広範な分野をカバーし得る膨大な量の「シグナルカード」を常時、整備しています。
この日の「他流試合」でも、参加者が事前に準備した「シグナルカード」に加え、セッションの顔ぶれやテーマに合わせて、あらかじめ抽出したCROSSの「シグナルカード」を参照しながら議論を進めていました。

 

「CROSS Business Producers」代表取締役の三木言葉さんは「未来ビジョンはあくまで事業創造を目標としています。
事業の内容や規模にもよりますが、事業企画や方向性を本格的に決めるには、最低でも2日ぐらい必要です。
ただ、今回は、いろいろな業種の方々が話し合い、情報を共有し、みんなで目標に向かう楽しさを感じてもらえたのではないでしょうか。
なぜ、わたしたちは仕事をしているのでしょう。
自分たちが見たい未来はどういう未来なのか、自分が仕事に取り組むことが人々の幸せにどうつながっていくのかを共有できればうれしい」と話しています。

 

▽           ▽

 

「未来ビジョン」づくりの現場を取材したのは2015年2月に続いて今回が2回目です。
今回は「アドバイザー」の役割をいただいて、準備段階の議論にも一部参加しました。
自分を育ててくれた新聞業界、特に地方新聞社はデジタル化への対応に苦戦しています。
その苦戦ぶりを長い間、肌で感じながら、ピンチをチャンスに変える方法がないものかと模索してきました。

 

「新聞」と「デジタル」の距離は離れていると思われがちですが、そう思わせる要因の多くは技術で克服可能です。
致命的なのは、企業の戦略や事業開発を担う人たち自身の心の奥に巣食う「距離」といっていいでしょう。
新聞社のさまざまな業務分野を担う人たち自身が主役となる以外に、この困難を乗り切る道はありません。

 

「CROSS Business Producers」が米国生まれの「未来ビジョン」の日本化に挑戦しているのを知ったのは3年ほど前でしょうか。
以来、強い関心を抱いて現在に至っています。
「未来ビジョン」を支える理念や手法に引かれるのは、苦難に向き合っている組織や団体のメンバーが自ら「未来」をつかみとるプロセスに見えるからです。

 

問題設定から解決に向かうための方向性の検討、新たな目標づくりまで、外部のシンクタンク等に丸投げするのではなく、当事者自らが汗をかきながらつかみとる想定は、一見、困難な道に見えるかもしれませんが、特に地方新聞社が地域と向き合いながら、独創的で多様な戦略を開発する環境につながるものと確信しています。

 

 

写真はいずれも「未来ビジョン 他流試合セッション」の会場

 

 

アドバイザー 佐藤和文(メディアプロジェクト仙台)

2016.3.4 All, CROSS, Event, Member, People

平和酒造・山本代表取締役専務の講演レポート!

リサーチャーの清水です。

 

昨日、3月4日(木)に弊社代表の三木がアレンジをして、赤坂 「永楽倶楽部」にて、

和歌山県の酒蔵、平和酒造の代表取締役専務、山本典正専務の講演を開催いたしましたので、

レポートさせていただきます。

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平和酒造さんは昭和3年創業の和歌山県の酒蔵です。

 

戦争で酒造りの免許が召し上げられ、戦後もしばらく免許返還がなされないという苦しい時期を乗り越え、戦後昭和27年に免許が帰ってきました。

そこで、平和であることの重要性を感じ、平和を願って平和酒造と改名、

現在の名前になっております。

 

 

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山本さんのお話は、日本の文化である日本酒の面白さだけでなく、

山本さん自身が酒蔵を経営する立場として、

苦労されてきたお話もあり、

文化的側面とビジネスという側面の両方へのインサイトがあるものでした。

 

安くたたかれていた梅酒をワンランク上の高級品として売り出したという手法、

酒蔵には珍しく新卒採用を行い、正社員雇用をしているなど、

様々な工夫をして経営に取り組んでいるエピソードを語っていただきました。

 

新卒採用をしている酒蔵自体が珍しい中、

平和酒造さんには、北は北海道から南は福岡まで、

2,000人の新卒採用の応募があるそうです。

若い蔵人も酒造りはもちろん、営業まで担当しており、

チャンスを与えることで、モチベーションを上げるという人材マネージメントを行いながら、

顧客との接点から商品の改良に生かし、さらにおいしい日本酒造りに取り組まれていました。

 

他にも、日本酒を日本での認知度を上げ、もっと若者にも飲んでほしいという思いがあり、

日本酒造りの若手を集めてのイベントや海外でのPRイベントにも力を入れているとのことでした。

 

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山本さんがおっしゃっていたのが、

日本酒業界というのは、将来の日本の社会を占うものではないかということでした。日本酒の売り上げは1972年を頭うち、40年間右肩下がりだそうです。

日本の人口も同じ割合で減少すると言われており、

日本酒業界から学べるものがあるのでは、というメッセージがありました。

 

フランスワインの輸出業界は1兆円規模で、

フランス国内のワイナリーを巡るツアーも外国人から人気があります。

日本酒も同じような可能性を秘めていると山本さんは語っていました。

2020年の東京オリンピックに向けて、インバウンドでもてなす酒は日本酒になっていくことを考えていらっしゃいます。

 

メイドインジャパンを発信していく第一人者の一人として、

今後のますますのご活躍が楽しみです。

2016.3.2 未分類

2016年度CROSS Business Producers開催イベントお知らせ

リサーチャーの清水です。

 

3月10日のセッションでは定員超過のお申し込みをいただき、

ありがとうございました!!

 

今回のセッションに参加できなかったという方はぜひ、

次回のセッションも含め、当社開催イベントの日程のご案内をさせていただきますので、

ぜひ参加をご検討いただければと存じます。

 

・リサーチセッション:

4月7日(木)14:30~16:10@弊社オフィス

 

・未来ビジョン他流試合セッション:

2016年7月22日(金)、2017年2月12日(金) @TechShopジャパン

 

・未来ビジョン合宿型他流試合セッション:

2016年7月13-14日(水-木) @リゾナーレ八ヶ岳

 

 

申し込みプロセスなどは別途ご案内させていただきますが、

ご興味のある方、質問がある方は

弊社HPのお問合せページよりご連絡くださいませ。

 

http://crossproducers.com/contact/

 

2016.3.2 All, Kotoba, Member, People, Top Message

平和酒造(株)さんの講演コーディネート!

CROSS Business Producers代表の三木言葉です。

 

 

早速ですが、

 

明日、情報産業経営者稲門会にて、当社代表の三木言葉(私)のコーディネーションにて、平和酒造(株)、代表取締役専務、山本典正専務のご講演が決定致しました。

 

山本さんは、酒造メーカーのトップとして、和歌山県から日本全国、そして世界に広まる新しい日本酒文化を創るべく奔走されている若きリーダーです。

 

自社の商品を広めることは勿論ですが、全国の若い蔵元代表の仲間を集い開催している試飲イベント「若手の夜明け」を、津々浦々に開催するなど、そのエネルギッシュな活動には脱帽です。

 

業界は異なりますが、同じように夢を持ち、業界の変革にチャレンジし、次の道を切り拓こうとする山本さんの姿、考案されるビジネスモデルに、私も常に刺激を受けております。

 

是非、この機に、直に山本さんのお話、熱き刺激を受けたい方は、私までご連絡ください。

 

原則として、情報産業経営者稲門会のメンバーさんのみに限定ですが、入会候補者の方などは調整可能です!!

 

 

1.日時 平成28年3月3日(木)
18:00-19:00 講演会
講師 山本典正(やまもと・のりまさ)様
平和酒造株式会社 代表取締役専務
http://www.heiwashuzou.co.jp/
講演タイトル
『ものづくりの理想郷 日本酒業界で今起こっていること』
19:00-20:30 懇親会

 

【講演者プロフィール】
平和酒造代表取締役専務。1978年、和歌山県に生まれる。
京都大学経済学部を卒業後、東京のベンチャー企業を経て
実家の酒蔵に入る。大手酒造メーカーからの委託生産や廉価な
紙パック酒に依存していた収益構造に危機感を覚え、日本酒業界に
あっては他に類をみない革新的組織づくりをするとともに、
自社ブランドの開発・販売に力を尽くす。一方で、全国の若手
蔵元と協力のもと、日本酒試飲会「若手の夜明け」を立ち上げ、
2011年から代表をつとめる。代表的な銘柄は清酒「紀土」と
リキュール「鶴梅」。著書に『ものづくりの理想郷』共著
『メイドインジャパンをぼくらが世界へ』(共にdZERO)がある。

 

2.場所 赤坂 「永楽倶楽部」
〒100-0014
東京都千代田区永田町2-12-4 山王興和ビル7F
TEL :   03-3580-0046
アクセス: http://www.eiraku-c.com/access.html

 

 

皆様のご連絡楽しみにしております!!

 

 

三木言葉

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